
散髪屋のオヤジを大将と呼んでいる。
奈良に引っ越して以来40年、毎月欠かさず通い続けた散髪屋さん。
年齢が同じで馬が合う竹馬の友のような存在なのだが・・・

最近は、体調を崩して入退院や手術を受ける事がが多くなり、この先散髪屋を続けていくことが難しくなったそうだ。
高齢者は、高齢者の理容師さんに集まる傾向が強いらしく、夫のように近隣の宅地開発当初から常連になった客が殆どで、大勢が散髪屋難民になりそうだ。
さて・・・この先新しい散髪屋を開拓しないといけない夫・・・この年で新規開拓は気持ちが重いようだ。

ピンクパンサー

ネモフィーラ

お母ちゃんに遊ばれるモモ
2014年2月