遠距離老老介護も、もう6年。
毎月1回、奈良から香川まで4時間かけて通っていた。
2年ぐらい前までは施設に入っていた母と姉達と温泉に泊まった。
正直な気持ち、列車を乗り継いで母に毎月会いに行くのは体がだんだんときつくなった。特に夏がきつかった
会ったことも忘れる母だから、無理して会いに行かなくてもと思う気持ちがあって、そんな考えの自分を責める日々である。
リモート面会でもあれば良いのだけど・・・田舎の小さな施設だしヘルパーさんが不足しているようだし大変らしい。
このコロナ、どうなるんだろう? 面会どうなるんだろう?
※母の施設は月に1回ガラス越しに5分面会できる。人数は1名。近くに住む姉が毎回行ってくれておりその時の様子や写真を送ってくれる。姉ちゃん、ありがとう。
食欲があり元気ですが、姉の名前が出なくて・・・
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コメント
コメント一覧 (6)
そういえば奈良から大阪・兵庫・岡山・香川へと4つまたいでですね。
暑いときの乗り換えが一番堪えます。それも大阪駅や新大阪の雑踏もしかり。
冬がずーと楽ですね。介護の大変さをわかってくださる方がいて目頭がウルウルしました。
これからも無理しないで元気でいられるようにします。
ありがとうございました。
nekotohana
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県を幾つもまたいでお母さんに会いに行かれているのをブログで見て、頑張っていらっしゃるなって感心していました。
自分に重ねてみれば、大正14年生まれの母は施設を嫌がったので、介護保険を目一杯使わせて貰って要介護5になってからも自宅で生活していました。
県内なので片道2時間弱ですが、こちらも高齢になり変形股関節症で杖をつきながら電車バスを乗り継いで通った8年は大変でしたが、共倒れにならないようにだけ気を付けました。
もう七回忌になり色んな事を思い出しますが夏の入浴介助は特別大変でした。冬より夏が大変ですよね。
うどんさんのお母さんは幸い施設で生活されているし、近くにやさしいお姉さんがいらっしゃって状況を知らせて下さるので安心です。
こんな時期だから、遠方からは手紙や写真でお母さんと繋がっていられたら良いように思います。
娘が皆元気で仲が良い と言うのが一番の親孝行だと思いますよ。
私も三人姉妹ですからよく分かります。
nekotohana
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先が見えないです。高齢者は感染が命取りになるから今は耐える時期ですね。
nekotohana
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母は認知症ですが、よく家に帰るといいます。でも、自分の家がどこだっか忘れてる。悲しいですね。
nekotohana
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コロナをどう考えていったらいいんでしょうかね。ただ、新しい疾患なので免疫のない高齢者がリスク高いのは避けられないですよね。でも、もう少し面会時間は長くできそうな気もするのですが・・・
うどん子さんは今はお休みでいいのでは?たまたまそうなったんですけど、ご自身の体を厭うのも大事です。気持ちのやさいいお姉さんがいてうらやましいです。
nekotohana
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コロナの収束が見えない日々で、辛いですね😓
私の母も老人ホームに1年入っていましたが、車で
4、50分かけて、週2回通っていました。
昼食に間に合うように、食べさせてあげた後
車椅子で散歩をよくしました。
認知症はなかったので、「一緒に帰るよ」
「どうして帰れないのか?」と聞かれるのが
1番辛かったです😭
脳梗塞のせいで、だんだん失語症になり、
しゃべらなくなってしまったので、よく
私の名前は?と言わせたりしてました。
もう、10年も前のことですが、きのうの事のように
思い出します。
お母様に1日も早くいっぱい会える日が来るといいですね。
nekotohana
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